こんにちは
Irodori FlagのAyaです。
先月の記事を読んでくださいましたみなさま、ありがとうございました。
マルシェ出店時に「ブログ読んでるよ~!」とのお声もいただき、とっても嬉しいです!
第3回目のテーマは「私の洋裁アイテム~定規編~」
今回は私が普段愛用している洋裁アイテムについて語らせていただこうと思います。
ハンドメイド活動には様々な洋裁アイテムが必要で、その中でも毎日の作業にかかせないもの…ズバリ 定規 です!
少し…いや、とてもマニアックな内容になっているかもしれませんが(笑) お付き合いいただければ嬉しいです。
まずはスタンダードなこちらから!
クロバーさんの方眼定規 30cm & 50cmです。
シンプルな形ですが、まさに使いやすさが追求されているデザインで、毎日使っております。
目盛りが読みやすいのはもちろん、こちらは両側に目盛りがあり、尚且つ数字が向かい合う方向に進んでいくため、印をつける時にとても便利。
また、目盛りの背景色が片側は透明、片側はグリーンになっていることにより、生地の色によって目盛りが見えにくくなってしまう現象にも対応できて、見えやすい方を使うことができるんです。
そして、程よくしなりがあり曲げやすいので、作品本体や製図のカーブ部分の長さを測ったりするのにも使えます。
製図を引く時も生地を直接測る時にもとっても使いやすい、基本のアイテムです。
次はこちら
(左)ダイソーさんのコンパクトな方眼定規と
(右)セリアさんの手芸定規です。
こちらの2本はコンパクトなので主にミシン作業中に手元で大活躍!欠かせない存在です。
ミシン作業中は特に、縫い幅や間隔など長さを確認するタイミングが多いのですが、その時はいつもこちらの定規をササッと使います。
また、例えば印を付けられない生地にリボンを平行に縫い付けたい場合、こちらの方眼定規を当てながら縫い進めることによって、等間隔で平行にリボンを縫い付けることができて便利。
特にセリアさんの手芸定規は、よく使う5mmと 7mmのガイド線があるためとっても使いやすいんです。
次はこちら
(左)セリアさんのスクエア定規と
(右)クロバーさんのストリップ定規です。
こちらの2本はだいぶ幅があるため、平行線を引きたい時や、大きめのパーツを描きたい時に大活躍します!
角度線もついているため、パッチワークの素材やバイアステープを作る時にも便利ですね。
そして最後はこちら
クロバーさんのスライドゲージです。
こちらの少し変わった形の多機能定規は、T字になっている部分が動かせて1mm単位で固定できるため、縫い代部分や返し口の印をつけたりする時にとっても便利。
また丸い部分でくるっと回るようになっているため、軸にしてコンパスのような使い方もできるんです!
手芸用品クロバーさんの様々なアイテムはいろいろな工程で特に使いやすく、1アイテム使うだけでも作業効率が劇的に変化したりします。
私は定規以外のアイテムも多数愛用しているのですが、本当におすすめです!
また、最近は100円ショップさんでも手芸コーナーの商品が豊富で、使いやすいアイテムが多数揃っていて、ワクワクします♪
いろいろ試してみて、自分に合った洋裁アイテムを見つけるのも楽しいですよね。
ということで、第3回目の記事は愛用している定規について語ってみました。
なかなかマニアックな内容だったと思いますが、ここまで読んでいただいたみなさま、ありがとうございます!
次回、第4回目もよろしくお願い致します。
