こんにちは!
アトリエシュシュのYukiです ^ ^
そろそろ暑さも落ち着いた頃ですよね??
猛暑続きの最中(8月半ば)にこのブログを書いているので、過ごしやすくなっていたらいいなと期待を込めてお尋ねしてみました(笑)
さて今回は、私が愛用している「オリジナルネームタグ」と「ピスネーム」についてお話ししようと思います。
私は以前から横長のタグを使っていたので、はじめてのオーダータグは「オリジナルネームタグ(画像下)」にしました。
リボンと文字の色はなかなか選べず、人気の「ベージュ&茶文字」を選択。
リボン幅は、文字を2行入れるために15mm幅にしました。
私の作品は、リバティプリント(以下リバティ)に直接「オリジナルネームタグ」を縫い付けるのですが、生地によっては何だかベージュのタグが合わないと思うものがありました。
そこで新たに、「シルバー&黒文字」と「ブラック&白文字」の2パターンをオーダーし、生地の上にベージュ、シルバー、ブラックのタグを並べてみて、しっくりくるタグを選ぶようになりました。
下の画像を見て、どのタグがしっくりきますか?
上から【オリジナルネームタグ ベージュ&茶文字 15mm 隷書体】
【 〃 シルバー&黒文字 15mm 隷書体】
【 〃 ブラック&白文字 15mm 隷書体】
もうひとつ愛用しているのが「ピスネーム」です。
以前から、「オリジナルネームタグ」がリバティの柄を隠してしまい、残念!と思うことがあったので、小さいサイズの「ピスネーム」が気になっていました。
そんな時「お客様ギャラリー」でタグの無料製作に当選し、「ピスネーム」を作っていただく機会があったのです。
ここで悩んだのが、プリントする文字の向きです。
「ピスネーム」を自分の作品のどこに、どの向きで付けるのかによって、6通りのプリントスタイルから選ばなければなりません(定形外も作れますが)。
オーダーする上で、ここが一番ハードル高いのでは?と思います。
私の作品には横向きに付けることがほとんどなので、「ピスB」か「ピスC」のどちらかになります。下の画像のように、ピスネームの裏側は見えないためどちらでも良いのですが、「ピスC」を選びました。このタイプは二つ折りにした時に、表も裏も同じ文字の向きになるので、表裏を考えずに縫い付けることができるのです!
同様に縦向きに付けるのであれば、「ピスC」か「ピスD」のどちらかになります。
CとDでは文字の向きが異なるので、お好みでお選びくださいね。
【ピスネーム 24mm 隷書体 ピスC ホワイト&茶文字】
リボンの色と文字の色の組み合わせは、おしゃべリボンさんのホームページの中の「オリジナルネームタグ一覧 」で確認できます。
https://oshaberibbon.com/nametag/
48通りもの組み合わせがあるので迷いますね。
好きな色、ブランドのイメージ、作品のどこに付けるか、目立たせたいか、控えめに主張したいか…などによって、候補は絞られてくると思います。
迷ったら、まずは人気のパターンから選ぶのもよいですね。
それでも決まらなければ、「色見本セット」を注文してみましょう!
https://oshaberibbon.com/item/sample/
オリジナルネームタグ全種類(全組み合わせ)と、他のタグの見本が入っています。
自分の作品に合わせてみると、選びやすいと思いますよ ^ ^
私も今更ながら「色見本セット」を注文しました!
実物を見て触ってみると、「オリジナルネームタグ」よりも「オリジナルネームタグ(マーキング)」の方が厚地でパリッとしていて、リボンの端の処理がしやすく、縫い付けやすそうに思いました。新たな発見があって、注文して良かったです。
次回のブログでは、「オリジナルネームタグ」と「ピスネーム」の付け方、保管の仕方について書きたいと思います。
私の失敗談も公開しちゃいます!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!