ハンドメイドマルシェ出店

ここちよい風がそよぎ
美しい緑と花々に癒される季節がやってきましたね。
おでかけするのもウキウキします。

今月はハンドメイドのマルシェについてのお話です。

 

ミシンを使って、布で作品を作るのが大好きで
たくさん作っているので
出来上がったhandmade mo*moの作品は販売しています。

今までご紹介したように
百貨店等実店舗で委託販売したり、
ネットショップで販売したりするほかに、
各地で開催されるマルシェでも販売しています。

 

ハンドメイドマルシェ出店

マルシェでは直接お客様とお話ができるので
リバティについてのお話や、
人気アイテムや、おすすめポイントのお話をしたり
一緒にプレゼントにする作品を選ぶこともでき
とても楽しいです。

ネットショップでは、写真と文章で判断してもらわないといけないので
どうしても作品や柄のサイズ、色、手触りなど
伝わりにくいことがあります。
手に取ったり、かばんを肩にかけてみたりして
安心してお買い物していただいています。

繰り返し出店しているイベントでは
以前ご購入いただいた作品を持って
お買い物に来てくださるお客様もいて
お話がもりあがります。

 

そんな楽しいイベントですが
今回は少し裏側を。

ハンドメイドマルシェ出店

ハンドメイドマルシェ出店

マルシェ、イベントは屋内と屋外があります。

大事な作品を日差しや雨から守るため
屋外ではタープテントが必要です。

出店には事前に申し込みが必要で
マルシェによって区画の広さや料金が違います。

水色のテントは2.5m これが一番多いです。
赤いテントは3m
青は2m

イベント出店をし始めたころ、
15年位前は2mが主流でした。

3種類のテントを持っています。
慣れたので、一人で組み立ても片付けもできますよ。

 

その他作品以外に必要なもの。

机、棚、テーブルクロス、いす
レジ袋、釣銭、電卓、
名刺やショップカード
作品には値札
看板

テントにはおもりや横幕、
ひずみを防止する物干しざお
固定するひも、ペグ、杭、ハンマー

あと、paypayのQRコードや
カード決済の端末

昼食や飲み物
などなど、けっこうな荷物です

 

そして、これらを車から自分のスペースに
運ぶためのカート

ハンドメイドマルシェ出店

ハンドメイドマルシェ出店

夫に手伝ってもらうことはほとんど無いのですが
昨年一緒に出掛ける機会があり、
カートに山のように積んで運ぶ姿を見て
「けっこう、たくましいんだね」
と言われました。
家ではいろいろ、できない設定になってたのに
ばれました・・・

 

全部運んだら、お客様に見やすいようにディスプレイをして
マルシェが開催されるまでに準備をします。

終わったら片づける作業が待っていますが・・・

1日が楽しくて、楽しくて

今年もあちこちの出店を予定していますので
もしどこかでお会いできる機会があれば
ぜひ声をかけてくださいね。

目印は、おしゃべリボンさんで購入した
handmade mp*moのタグが付いた
リバティプリントの作品です。

 

ライターhandmade mo*mo

兵庫県出身・在住。家族は夫と子供3人と猫3匹です。
保育士をしながらハンドメイドを楽しんできましたが、現在は作家活動のみです。
リバティプリントを使ったかばん、財布、ポーチなどの布雑貨を制作しています。
販売歴は17年目になります。(お休みしていた時期もあります)
作品はBASE、minne、creemaの3つのお店のネット販売と、兵庫県内や、遠方のマルシェで販売、たまに百貨店等で委託販売をしています。
企画から製作まで、すべて一人で行っています。

BASE:https://momoliberty.shopselect.net
minne:https://minne.com/@0603momo
creema:https://www.creema.jp/c/handmade_momo

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