おしゃべリボンさんとの出会い～最初の注文

はじめまして！
アトリエシュシュのYukiと申します。
私は現在、minneやCreemaなどのハンドメイドマーケットや、レンタルギャラリーなどで布小物を販売しています。作家活動はもうすぐ丸６年を迎えます。
この度、おしゃべリボンさんよりブログ連載の依頼をいただきました。
私の経験が、少しでも皆さんのお役に立てたら良いなと思っています。
どうぞよろしくお願いします。

さて今回いただいたテーマは、「おしゃべリボンとの出会い～最初の注文」です。
作家活動を始めた６年前は、平織りの布テープにオーダースタンプを押したお手製のタグを付けていました。
せっかく気に入って購入した作品が、どの作家さんのものだったか忘れてしまったという自身の経験から、私の作品を買ってくださった方に「アトリエシュシュ」を覚えていてもらいたかったのです。

布小物を作っているうちは、このお手製の布テープで良かったのですが、ラミネート生地の作品を扱うようになると、なんだか雰囲気が合わない…
そこで既成のナイロンタグを購入するようになったのですが、これもまた問題が。
気に入って使っていたタグが在庫切れで、すぐ手に入らない。
挙句の果てには廃盤。
自分のブランド名が入っていないタグもなんだかイヤになってきたので、オーダーを考えるようになりました。

そんな中、「オーダー　タグ　オリジナル」などの検索ワードで出会ったのがおしゃべリボンさんでした。
今から３年ほど前のことです。
リボンや文字の色、字体の種類、リボンの幅など選択肢が多く、何より少量でも低価格でオーダーできるという手軽さに惹かれました。

初めてオーダーしたのがこちらの「オリジナルネームタグ」です。
ベージュのリボンに、茶色の文字、文字は隷書体で、ふたばのイラストを入れました(画像では隠れてしまっていますが…)。
初めは50枚のオーダーでしたが、その後100枚、300枚と数を増やしていき、他の色も合わせてとうとう1,000枚を超えました！
とても気に入っていて、デザインを変更することなく今でも使っています♪
もうすぐなくなりそう！と思った時にすぐ「リピート注文」できて、納期も早い、というのが嬉しいですね。

こちらは、初めて「オリジナルネームタグ」を付けてみた作品たち。
リバティプリントのラミネート生地に、艶やかなサテンのタグが映えます。
高級感がプラスされ、作品がランクアップして見えるところがお気に入りです♪

次回のブログでは、「タグ選び～私の場合～」について書きたいと思います。
オーダータグをご検討中の方の参考になればと思います ^ ^

ここまでお読みいただき、ありがとうございました！